予防歯科で行う2つのケアについて

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予防歯科で行う2つのケアについて

自宅でのセルフケア

これは日々の生活の中で自分自身で行う口腔ケアです。

ブラッシング

一日に最低2回、特に寝る前には欠かさず行うことが良いです。適切なブラッシング方法を用いることで、食べ物の残りやプラークを除去し、虫歯や歯周病を予防します。

フロッシング

ブラッシングだけでは清掃できない歯間部を清潔に保つためには、デンタルフロスや歯間ブラシの使用が推奨されます。

フッ素入り歯磨き粉の使用

フッ素は歯のエナメル質を強化し、虫歯を予防します。

バランスの良い食生活と適度な運動

健康的な生活習慣は全身の健康に貢献し、それが口腔の健康にもつながります。特に糖分の摂取は控えめにし、良質なプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれる食事を心がけてください。

歯科医院で行うプロフェッショナルケア

これは歯科衛生士が専用の機器を用いて行うケアで、定期的なチェックやクリーニングなどが含まれます。

定期的な歯科検診

歯科医師は虫歯や歯周病、口腔がんなどの初期症状を見つけることができます。これらの問題を早期に発見し対処することで、大きな問題に発展するのを防ぎます。

歯科医院で行うプロフェッショナルクリーニング

歯科医院では、専用の器具を使用して歯石を取り除き、歯を磨くことができます。これにより、ブラッシングやフロッシングだけでは取り除けない硬い歯石を取り除くことができます。

フッ素塗布やシーラント

これらの処置は歯のエナメル質を強化し、虫歯を防ぐ役割を果たします。特に子どもの初期の虫歯予防に効果的です。

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